お家コーヒー
- 道具編 -
2022.03.18
ある日のTaro’s LINEトーク

コーヒーを飲むときは缶コーヒー・コーヒーメーカー・自分でドリップするコーヒーのどれかになると思いますが、こちらの記事を見ていただいているコーヒー好きのみなさんは、コーヒーメーカーを持っていたり、道具を買おうか迷っているか悩んでいる方が多いのではないでしょうか?
なので、今回はコーヒーを作るのに必要な道具について解説していきます。
– memo-
コーヒーミル
ドリッパー
フィルター
ドリップポッド
必要な道具
コーヒーミル
ドリッパー
フィルター
ポッド
|コーヒーミル
コーヒー豆を自宅で挽くことができる道具。
豆を挽いた状態のものである場合は必要ありません。
パックに入った状態で商品を買ったりしている場合。
しかし、コーヒーを最大限楽しみたいなら挽きたてのコーヒー豆を焙煎することをおすすめします。
なぜか?
それは、コーヒーの豆は焙煎後どんどん酸化していきます。
コーヒーの豆を焙煎後に挽くと空気に触れる表面積が多くなり酸化するスピードが上がり味が落ちていきます。
この違いが家で作るコーヒーと喫茶店で飲むコーヒーの違いなのではないでしょうか?
さらにいうと、焙煎後からも酸化は進行しているので、焙煎も自分で行えることができたら最高のコーヒーが飲めますが、やはりこれは難しいと思います。
焙煎豆は買った時からできるだけ早く飲んでくださいね。
|ドリッパー
ドリップする際に必要になってくるドリッパー。
しかし、その種類と言ったら多すぎて選べないほどです。
基本的な違いといえば、まずは形(穴の形と大きさ)そして溝の数などでしょうか?
次に説明するが、フィルターが必要のないものもあります。
この場合必要なものが減るのですが、味が変わってしまうものもありますし、初めは他の道具と相互性があるものを選んでドリップコーヒーに慣れて味の違いがわかるようになったら違うものに挑戦していくのがおすすめです。
|フィルター
一般的なものはペーパーフィルターでなんといっても片付けがらく。
他にもリネンタイプのものなど、ペーパーフィルター以外にもフィルターとして使用できるものはたくさんあります。
こだわりたい方はぜひ試してみてください。
TSUBOCOFFEEでは基本的にリネンタイプのものを使ってドリップを行っております。
機会があればぜひ飲みにきてくださいね。
ちなみに、ドリッパーでフィルターを使用しないタイプのものを使うと、コーヒーの油分が抽出されてしまうのでペーパーフィルターでドリップしたものと違ってきますので、試してみてください。

|ドリップポッド
ドリップポッドは、コーヒーをドリップするのに適したポッドのことです。
電気ケトルではダメなのか?と思う方もいるかもしれませんが、ドリップポットはそれ用の形をしています。
特徴的なのは細く長くの伸びた注ぎ口になります。
この形が一定の量の熱湯をゆっくり入れられるのでドリップに最適なのです。一度普通のポッドなどでやってみたら言ってることがわかると思います。
お湯の注ぎ方でもコーヒーの味が変わってしまうので、ここにもコツが必要です。
あったら便利
他のもドリップコーヒーをする上で道具はさまざまなものがあります。
例えば
ドリップスケール
ドリップポッド
などなど
ドリップスケールは、計量器や時間が表示されているもので、最近ではコーヒーの粉をセットするとお湯を計算して表示してくれるものになります。
きっちり測りたい方はおすすめかも。
ドリップポッドは多めに抽出するときに入れる容器。
メモリがついていて基本できには透明ガラスのもので見た目は、理科室に置いてありそうなビーカーや三角フラスコみたいなもの。
選ぶときはドリッパーと相互性のあるものを選びましょう。
まとめ
ドリップコーヒーには色々道具が必要で諦めていた人も多いかもしれませんが、実はこれだけの道具があればできてしまうんです。
もちろんいい道具を買えば、金額は高くなるかもしれませんが、ドリップコーヒーと缶コーヒーとでは全然味も違うし、ドリップしたコーヒーにはいい効果があるので是非一度試して欲しいです。
みなさんも色々探しておうちでできるコーヒーライフを!
TSUBOCOFFEEは、他にも美味しいコーヒーの淹れ方やコーヒーの効果についての解説などコーヒーに関する記事をあげております。また、オリジナルブレンドのコーヒー豆の販売やTaro’s Familyの商品の販売もしておりますので是非こちらもよろしくお願いいたします。
TSUBOCOFFEEオリジナルキャラクターのTaro’s Familyの簡単な紹介はサイドバーでご覧ください。

お家コーヒー
-道具編-
2022.03.18
ある日のTaro’s LINEトーク

コーヒーを飲むときは缶コーヒー・コーヒーメーカー・自分でドリップするコーヒーのどれかになると思いますが、こちらの記事を見ていただいているコーヒー好きのみなさんは、コーヒーメーカーを持っていたり、道具を買おうか迷っているか悩んでいる方が多いのではないでしょうか?
なので、今回はコーヒーを作るのに必要な道具について解説していきます。
– memo-
コーヒーミル
ドリッパー
フィルター
ドリップポッド
必要な道具
コーヒーミル
ドリッパー
フィルター
ポッド
|コーヒーミル
コーヒー豆を自宅で挽くことができる道具。
豆を挽いた状態のものである場合は必要ありません。
パックに入った状態で商品を買ったりしている場合。
しかし、コーヒーを最大限楽しみたいなら挽きたてのコーヒー豆を焙煎することをおすすめします。
なぜか?
それは、コーヒーの豆は焙煎後どんどん酸化していきます。
コーヒーの豆を焙煎後に挽くと空気に触れる表面積が多くなり酸化するスピードが上がり味が落ちていきます。
この違いが家で作るコーヒーと喫茶店で飲むコーヒーの違いなのではないでしょうか?
さらにいうと、焙煎後からも酸化は進行しているので、焙煎も自分で行えることができたら最高のコーヒーが飲めますが、やはりこれは難しいと思います。
焙煎豆は買った時からできるだけ早く飲んでくださいね。
|ドリッパー
ドリップする際に必要になってくるドリッパー。
しかし、その種類と言ったら多すぎて選べないほどです。
基本的な違いといえば、まずは形(穴の形と大きさ)そして溝の数などでしょうか?
次に説明するが、フィルターが必要のないものもあります。
この場合必要なものが減るのですが、味が変わってしまうものもありますし、初めは他の道具と相互性があるものを選んでドリップコーヒーに慣れて味の違いがわかるようになったら違うものに挑戦していくのがおすすめです。

|フィルター
一般的なものはペーパーフィルターでなんといっても片付けがらく。
他にもリネンタイプのものなど、ペーパーフィルター以外にもフィルターとして使用できるものはたくさんあります。
こだわりたい方はぜひ試してみてください。
TSUBOCOFFEEでは基本的にリネンタイプのものを使ってドリップを行っております。
機会があればぜひ飲みにきてくださいね。
ちなみに、ドリッパーでフィルターを使用しないタイプのものを使うと、コーヒーの油分が抽出されてしまうのでペーパーフィルターでドリップしたものと違ってきますので、試してみてください。
|ドリップポッド
ドリップポッドは、コーヒーをドリップするのに適したポッドのことです。
電気ケトルではダメなのか?と思う方もいるかもしれませんが、ドリップポットはそれ用の形をしています。
特徴的なのは細く長くの伸びた注ぎ口になります。
この形が一定の量の熱湯をゆっくり入れられるのでドリップに最適なのです。一度普通のポッドなどでやってみたら言ってることがわかると思います。
お湯の注ぎ方でもコーヒーの味が変わってしまうので、ここにもコツが必要です。
あったら便利
他のもドリップコーヒーをする上で道具はさまざまなものがあります。
例えば
ドリップスケール
ドリップポッド
などなど
ドリップスケールは、計量器や時間が表示されているもので、最近ではコーヒーの粉をセットするとお湯を計算して表示してくれるものになります。
きっちり測りたい方はおすすめかも。
ドリップポッドは多めに抽出するときに入れる容器。
メモリがついていて基本的には透明ガラスのもので見た目は、理科室に置いてありそうなビーカーや三角フラスコみたいなもの。
選ぶ時はドリッパーと相互性のあるものを選びましょう。
まとめ
ドリップコーヒーには色々道具が必要で諦めていた人も多いかもしれませんが、実はこれだけの道具があればできてしまうんです。
もちろんいい道具を買えば、金額は高くなるかもしれませんが、ドリップコーヒーと缶コーヒーとでは全然味も違うし、ドリップしたコーヒーにはいい効果があるので是非一度試して欲しいです。
みなさんも色々探しておうちでできるコーヒーライフを!
TSUBOCOFFEEは、他にも美味しいコーヒーの淹れ方やコーヒーの効果についての解説などコーヒーに関する記事をあげております。また、オリジナルブレンドのコーヒー豆の販売やTaro’s Familyの商品の販売もしておりますので是非こちらもよろしくお願いいたします。
TSUBOCOFFEEオリジナルキャラクターのTaro’s Familyの簡単な紹介はサイドバーでご覧ください。